目の治療をする

 期末が近づくにつれ仕事に追われ続け、時間的にも精神的にも余裕がなく、ブログを書く余裕がなかった。久しぶりの更新である。

 

 さて小生も、3月にはいよいよ後期高齢者となり、思いなし身体のあちこちに不具合を感じることが多くなった。

 3月9日に清瀬市の某眼科を受診して、かねてより調子の良くなかった左目の病名と治療法が分かった。病名は「網膜静脈閉塞症に関連する黄斑浮腫」で、治療法はVEFG阻害薬の硝子体への注射である。薬剤名は「ルセンティス」という。注射は昨日(4月6日)行った。

 これが生まれて初めての眼科への受診であった。治療を終え、夕方帰宅したが、眼帯をした左目に不快な違和感が残った。早めに就寝し、目覚めた時には違和感はかなり薄れていた。

 今日(4月7日)、午前中眼科へ行き、処置の結果を調べるためのさまざまな検査を行った。眼帯ははずれたが、上瞼に少し赤い腫れが残った。多分しばらくは毎月注射を行うことになるのだろう。外来の高額療養費上限の費用がかかる。難儀なことだ。